発表会場の和歌山大学にて

第8回日本天文学会ジュニアセッション

日時2006/3/27 - 29
場所和歌山大学
対象生徒5名程度
担当者三戸、宮田

内容:

発表の1年前、東京大学木曽観測所で銀河学校2005が開催されました。 そこに参加した高校生の一部の人は、実習した内容をさらに追求し、 1年後の日本天文学会ジュニアセッションでの発表を目指すことを目標におきました。 サイエンスステーションでは、これらの高校生に対して1年間にわたって、研究指導と援助を行いました。

・研究指導

ジュニアセッションでは2つのグループが発表しました。 サイエンスステーションでは、これらのグループに対して発表までの研究指導を行いました。

グループ1の研究テーマは『銀河系内のダストによる減光について』で、 メンバーは長野県の同じ高校に通う2名でした。 高校がサイエンスステーションメンバーの所属する木曽観測所に近いこともあり、 発表まで数回にわたって、高校や木曽観測所で議論を行いました。

グループ2の研究テーマは 『RR-Lyrae型変光星を用いて球状星団までの距離と大きさを求める』です。 メンバーは神奈川県、岐阜県、茨城県の高校に通う5名でした。 メンバーは各地に散らばっているため、簡単に集まることはできないので、 おもにメールで連絡を取り合いながら研究を進めました。

それでも、メールではなかなかお互いの考えが伝わらないこともあります。 そこで、2005年の夏にメンバー全員が木曽観測所に集まって研究のまとめを行いました。 その後も、メンバーはメールでのやりとりを繰り返し、さらに内容を深めていきました。 そして、ジュニアセッション発表直前に、メンバーはもう一度木曽観測所に集まり、 最終準備を整え本番に臨みました。

口頭発表直前、緊張の時間
口頭発表直前、緊張の時間
口頭発表
口頭発表

・研究援助

全国に散らばる高校生が、ジュニアセッションに参加するためには、 どうしても旅費の負担が問題となってきます。 そこで、サイエンスステーションでは、参加した高校生に対して、 ジュニアセッションが行われる和歌山大学までの旅費と、 和歌山の滞在費を援助しました。

ポスター発表・大学の先生を前に
ポスター発表・大学の先生を前に
ポスター発表・高校生がいっぱい集まってきました
ポスター発表・高校生がいっぱい集まってきました
ポスター発表・ここのところは…
ポスター発表・ここのところは…

※ジュニアセッションの発表内容については当サイトの『第9回銀河学校の記事』、 または、『日本天文学会』ホームページの『第8回ジュニアセッション』の記事を参照下さい。

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