日時 | 2012/5/19 |
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場所 | 東京大学天文学教育研究センター |
担当者 | 宮田(隆)、大木、鳥羽、浅岡、市川、花上、藤井、村仲、枠本、古村、田中、半坂、卯田、飯田、大久保 |
今年2回目のScience Station合宿では、新規入会の人たちへのScience Stationの紹介と授業練習会を目的として行われました。
まず各自の自己紹介と顔合わせから始まりました。途中Science Stationについてプレゼン「5分で分かるNPOScience Station」(大木)でScience Station内部の様子についての話がありました。また各WGがどのような仕事をしているのか紹介が行われ、松江北などの講習の説明を行い大まかな雰囲気を知ってもらいました。 自己紹介と新規入会をした人たち、この機に改めて活動に顔を出そうとしてくれた人たちの質問も交えつつ各WGへの移行とアシスタント募集なども行い充実した時間となりました。
練習会では会員4人(藤井、田中、古村、浅岡)が各自準備してきたプレゼンを用いて授業(藤井「宇宙膨張」、田中「なぜ人は宝くじを買うのか」、古村「ブラックホール」、浅岡「身近な通信~携帯電話~」)を行いました。より良いプレゼンの形として身近な例を挙げるや式の意味を与える、題材を一つに絞るなどの改善案が提案されました。また以前行われたプレゼン講習(大木)の復習としてターゲット(聴衆)を絞り講習前後の変化を意識したプレゼン作りが話されました。
今回の合宿で今後の活動において必要となる役割分担を行うことが出来、模擬授業に関しても改善点を知ることのできる良いものとなりました。全体的には新規入会の人たちにScience Stationの雰囲気を知ってもらえる良い合宿となりました。