日時 | 2012/12/27, 28 |
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場所 | 東京大学天文学教育研究センター |
担当者 | 宮田、山崎、大木、藤貫、穂坂、深瀬、市川、枠本、村仲、青木、村川、田中、長田、飯田、卯田、所 |
今回のScience Station合宿は5月の新歓と15周年同窓会でSSに入会した人達がよりSSで活動しやすいようにすること、また、ワーキンググループ内での連携を向上することを目的として行われました。
まず、各自がプレゼンテーションを用い自己紹介することから始まりました。その後、会員4人(市川、大木、田中、卯田)が各自準備してきたプレゼンを用いて授業練習(大木「情報スパゲティの調理法」、市川「プレゼン・授業のコツ」、田中「超伝導の不思議」、卯田「宇宙観の変遷」)を行いました。
プレゼン後には各プレゼンがより良いものとなるよう、参加者がプレゼンターへ改善点のアドバイスを行いました。
まず、村仲の授業練習(「工学の0時間目」)を行い、1日目と同様にアドバイスを行いました。その後、各ワーキンググループの内容をよりよく知るため、ワーキンググループごとに紹介を行いました。また、長らく更新されていなかった「SS blog」について会議が行われ、SS blogの存続、当番制でのブログ執筆、イベントごとのブログ更新が決定しました。
twitterの利用についても会議が行われ、試験運用を行い、問題がなければtwitterを導入し、ホームページやSS blogと併用して情報発信を行うという方向で話がまとまりました。最後に独立行政法人科学技術振興機構科学コミュニケーション連携推進事業について説明があり、新しい活動の募集告知が行われました。
今回の合宿で今後の活動の中核となる会員が授業練習を行い、各自のプレゼンの改善点知ることができました。また、情報の取り扱いやプレゼンや授業のコツを知ることもでき、とても充実した合宿となりました。