6/8に行われたサイエンスリンク~キミとカガクにかける虹~に出展しました。 サイエンスリンクには、二回目の出展になります。 東芝未来科学館開館以来の最大記録を更新する5000人以上が来場し、大変盛り上がりました。
日時 | 2014/5/6(火) 午後 |
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担当 | 卯田、田中、植村 |
場所 | 東京工業大学 大岡山キャンパス |
出展内容を互いに確認して、安全面、伝わりやすさについてのレビューを交換しました。 私たちは、小学生向けイベントには慣れていないので、他団体さんからのご意見は非常に有意義なものになりました。
その後の懇親会では、サイエンスコミュニケーションに携わる人同士の交流を通じて、 色々な考え、想いを持って、皆が活動していることを知りました。
日時 | 2014/6/8 10時~17時 |
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対象 | 約350人の園児~小学生 |
担当者 | 卯田、植村、沖中、坂本 |
場所 | 東芝未来科学館 |
サイエンスリンクに以上のメンバーで参加しました。 今回、私たちが行った実験は「浮沈子」というものです。 これは、ペットボトルに水をこぼれるくらいに注ぎ、その中に魚の形をした容器をいれて、ペットボトルを外側から押したり、また緩めたりすることで容器が上下に運動するというものです。 これは、参加してくださった方々に物体の浮力や密度を触れてもらうことを目的としたものです。今回、参加してくださった方々に魚の容器にこちらで用意した油性ペンで色を塗ってもらい、自分だけのオリジナルの魚を作ってもらいました。サイエンスリンクでは小学生が多いこともあってか、とても楽しんでいるように見えました。ただ、今回の実験で理解してもらいたい内容が小学生には少し難しかったようで、容器が上下に運動する原理や言葉の定義について理解できたのはごく少数であるという印象を受けました。次回は参加してくださった皆さんに理解していただけるように少し説明に工夫を加えていけたらいいなと考えています。 今回の参加者数は卯田が持参した魚の容器の余った数より概算して、約350人の方に参加していただくことができました。
しかし、担当メンバーの人数が少数だったため、参加者のほうに目を配ることがおろそかになっていました。なので、こちらの人数を増やして一人ひとりに目を配っていき、実験の目的や原理について時間をかけていけるようにしたいと思います。 油性ペンで色を塗ってもらい、自分だけのオリジナルの魚を作ってもらいました。サイエンスリンクでは小学生が多いこともあってか、とても楽しんでいるように見えました。ただ、今回の実験で理解してもらいたい内容が小学生には少し難しかったようで、容器が上下に運動する原理や言葉の定義について理解できたのはごく少数であるという印象を受けました。次回は参加してくださった皆さんに理解していただけるように少し説明に工夫を加えていけたらいいなと考えています。 今回の参加者数は卯田が持参した魚の容器の余った数より概算して、400人強の方に参加していただくことができました。しかし、担当メンバーの人数が少数だったため、参加者のほうに目を配ることがおろそかになっていました。なので、こちらの人数を増やして一人ひとりに目を配っていき、実験の目的や原理について時間をかけていけるようにしたいと思います。
終わりになりますが、 今回のサイエンスリンクに参加してくださった皆さん、 また場所を提供してくださった東芝未来科学館のスタッフの皆さんにこの場をお借りして感謝申し上げます。 ありがとうございました。