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10 年の歩み

Science Station は東京大学木曽観測所の主催する高校生向け天文学実習「銀河学校」のスタッフ・卒業生によって立ち上げられ、新たなメンバーを迎えながら 10 年間の活動をしてきました。このページでは Science Station の歩みを木曽観測所の動きと合わせ、年表の形でご紹介します。

今回年表を作るにあたっては、下記のページを参考にしました。ご興味のある方は、合わせてご覧ください。

Science Station での出来事木曽観測所での出来事社会での出来事
2014
  • Science Station が設立 10 周年を迎える
  • 外部向け web サイトがリニューアルされる
2012
  • 新しい観測用 CCD カメラ KWFC の運用開始
  • 銀河学校 15 周年を迎え、同窓会が開催される
2011
  • JST の採択を受けて、「親子で学ぼう!星空キャンプ」を開催
2009
  • JST の採択を受けて「柏の葉サイエンスカフェ」を開催
2007
  • スペース&ネイチャー「国立天文台ハワイ観測所(すばる望遠鏡)」ツアー
  • 銀河学校 10 周年を迎え、同窓会が開催される
2006
  • サイエンスアゴラにポスター発表で参加
  • 島根県立松江北高校と共催でのイベント「サイエンスカフェ in 松江」の第 1 回が開催される
2005
  • 日本天文学会ジュニアセッションにおける銀河学校卒業生の発表サポートを始める
  • 初めてのサイエンスカフェを開く
2004
  • Science Station 設立
  • 朝日新聞に記事が掲載される
  • はじめての出前授業をする
  • 銀河学校がこの年の第 7 回から、Science Station との共催になる
  • 「星の教室」にも Science Station メンバーがスタッフとして参加する
2002
  • 中学生・高校生を対象にした短期の天文学研究実習「星の教室」が始まる
1998
  • 第 1 回銀河学校開催
1997
  • 2K CCD カメラによる天体撮影が開始
1993
  • 1K CCD カメラによる天体撮影が開始
1988
  • 組織改編により、木曽観測所が理学部附属天文学教育研究センターの観測所となる
1974
  • 東京大学木曽観測所が開設される