NPOサイエンスステーション
   −出前します、最先端の科学の授業−

May 11, 2008

工学部生の実習の一端 part2

こんにちはkanazawaです。

私も新学期にもそろそろ慣れてきました。今年度から航空宇宙コースというコースに配属され、専門科目も今まで以上に範囲が絞られて奥深くなってきています。いくつかある実習の授業の様子をこれからお伝えできればと思います。

今回は工作実習という授業についてです。将来、いやすぐに研究室でものづくりを始める3年生に一通り工作の基礎を教えるという実習があります。ボール番という穴を開ける機械やフライス盤、溶接といったことを実際に毎週毎週体験するのです。
単純に穴を開けるだけでなく、0,05ミリ単位でキッチリと製品を作成する技術について学びます。しかし、初めて使う機械ばかりでなかなか上手にできないことも・・・
しかし、いすに座っているばかりの授業でなく実際に手を動かす授業であるためみんなとても楽しく受けています。
「早く実習にならないかな。」
という声をよく耳にします。
Posted at 23:10 in kanazawa | WriteBacks () | Edit
Edit this entry...

wikieditish message: Ready to edit this entry.







Image:
You can put a image on your post here:

Fill in the blank if you'll write comment.










A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.