NPOサイエンスステーション
   −出前します、最先端の科学の授業−

Mar 13, 2006

クリントン元大統領が考える「教育」

 どうもこんにちは。fujiwaraです。お久しぶりです。ご機嫌いかがでしょうか。
 先日、某ニュース番組でおなじみの筑紫哲也さんが書いた「ニュースキャスター」という本を読みました。この中に、とっても大事だと思うことが書いてあったので記しておきます。

「教育にとって一番大切なのは、子どもたちがこの世界には自分のことを大事だと気にかけている者がひとりでも存在しているのだと信じられることだ」

 これは、クリントン元大統領と日本の市民が某ニュース番組の中で直接対話したときに、クリントン元大統領が教育について語ったときの言葉なのだそうです。

 いま日本では、理科離れだの何だのといろいろ騒がれていますが、クリントン元大統領の視点で日本の「教育」を見直してみると、もっとやるべきことはほかにいろいろありそうな気がしてきました。

 さてさて、私fujiwaraのことを大事だと気にかけてくれる人は、いったいどれだけいるのでしょうか?そんなことを考え出したら、眠れなくなってしまいました。

 というわけで、こんな時間に書いています。みなさんは…、夜はちゃんと寝てくださいね。
Posted at 03:58 by fujiwara | WriteBacks () | Edit
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