■ サイエンスステーションblogが始まりました。
■ メンバーのみんなが二日にいっぺん交代で日記つけてます。
■ 科学に携わる大学生・大学院生たちの日常をのぞいてみてください。
現在、僕は初論文の投稿に向けて準備を進めています。, これまで自分の行った研究を他人に分かりやすく、論理的に書かなければいけないわけですが、英語で書くということも僕にとっては大きな壁です。 その一方で、ようやく自分も研究者への道を踏み出しつつあるように感じている今日このごろです。
きっと、この論文が形になるまでには、まだまだ時間がかかると思いますが、気合いを入れて執筆していきたいと思っています!
こんばんは、komoriです。
一昨日、調査から帰ってきました。
今回の調査ではまた例のごとく潜水調査も
させていただいたのですが、その際に、
ウニとウツボに遭遇しました。
最初は計測に夢中で
気がついていなかったのですが、
ふと視線を感じて斜め前を見ると、
口をあけて威嚇していました。
距離およそ30cm
私は、戦う戦略ではなく、
おとなしくそのまま計測を続けることに
しましたが、それが良かったのか、
時折口をあけてくるものの、
攻撃されることはありませんでした。
ちなみに、後ほど技官さんにお聞きしたところ、
ウツボに噛まれると指がちぎれるほどの重傷を
負うこともあるとか・・。
山や藪に分け入っていた学部時代のように、
ハチやアブ、蛇やヒルに遭遇しなくて良い分、
海でもまた別の生き物に注意しなくていけないようです。
私は,今年度から研究室内に新しくできた屋外移動ロボット開発チームに移籍し, ここしばらくは,新しい装置や部品の購入,新しい後輩の指導,そして,新しいロボットの開発,という日々を送っています.
新しいチームを立ち上げて,新しいロボットを作るためには,非常に多くの準備作業が必要であり,手間も時間もかかります.が,やはり自分の研究を新しく始め,そして,自分のチームを組み立てていく作業には新鮮な喜びがあります.
早ければ,あと1ヶ月程度でロボットが初めて動き出す予定であり,その日を楽しみに,作業をスピードアップさせていこうと思い,今日も大学で過ごしています.
私はこのたび、新しい環境で学習・研究することとなりました。ロケットや衛星をどのようにコントロールすればよいのか?ということについて深く勉強することとなります。ロケット内部では激しい爆発のような年少が行われています。その噴射ガス方向を調整し、そのときそのときの状況を考慮して最も良い場所をとおり、精度よく衛星を放出することは、近年の衛星の高度化に伴い必須の技術です。
さらに、日本が他の惑星や月に探査機をどんどん送る時代になってきました。5月には「あかつき」という衛星が近世へ打ち上げ予定です。今後の探査では無人有人に限らず、精密に着陸などをすることがあるでしょう。これは、打ち上げと逆の条件ですね。
このような問題を解決できたらいいなぁと思いながら日々過ごしています。
日本の宇宙開発は岐路に立っています。宇宙ステーションの長期滞在や物資補給さらに大きなプロジェクトが企画され続けています。ぜひともご期待を!!
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May 26, 2010
初論文に向けて
こんにちは。tobaです。 br>現在、僕は初論文の投稿に向けて準備を進めています。, これまで自分の行った研究を他人に分かりやすく、論理的に書かなければいけないわけですが、英語で書くということも僕にとっては大きな壁です。 その一方で、ようやく自分も研究者への道を踏み出しつつあるように感じている今日このごろです。
きっと、この論文が形になるまでには、まだまだ時間がかかると思いますが、気合いを入れて執筆していきたいと思っています!
May 21, 2010
危険生物にご用心
こんばんは、komoriです。
一昨日、調査から帰ってきました。
今回の調査ではまた例のごとく潜水調査も
させていただいたのですが、その際に、
ウニとウツボに遭遇しました。
最初は計測に夢中で
気がついていなかったのですが、
ふと視線を感じて斜め前を見ると、
口をあけて威嚇していました。
距離およそ30cm
私は、戦う戦略ではなく、
おとなしくそのまま計測を続けることに
しましたが、それが良かったのか、
時折口をあけてくるものの、
攻撃されることはありませんでした。
ちなみに、後ほど技官さんにお聞きしたところ、
ウツボに噛まれると指がちぎれるほどの重傷を
負うこともあるとか・・。
山や藪に分け入っていた学部時代のように、
ハチやアブ、蛇やヒルに遭遇しなくて良い分、
海でもまた別の生き物に注意しなくていけないようです。
May 16, 2010
GW
GWの時期は,学会や予算申請のシーズンなので,基本的に休みが取れず,毎日大学に通う日々が続いておりましたohkiです.どうもこんにちは.私は,今年度から研究室内に新しくできた屋外移動ロボット開発チームに移籍し, ここしばらくは,新しい装置や部品の購入,新しい後輩の指導,そして,新しいロボットの開発,という日々を送っています.
新しいチームを立ち上げて,新しいロボットを作るためには,非常に多くの準備作業が必要であり,手間も時間もかかります.が,やはり自分の研究を新しく始め,そして,自分のチームを組み立てていく作業には新鮮な喜びがあります.
早ければ,あと1ヶ月程度でロボットが初めて動き出す予定であり,その日を楽しみに,作業をスピードアップさせていこうと思い,今日も大学で過ごしています.
May 10, 2010
新しい環境
お久しぶりです。kanazawaです。私はこのたび、新しい環境で学習・研究することとなりました。ロケットや衛星をどのようにコントロールすればよいのか?ということについて深く勉強することとなります。ロケット内部では激しい爆発のような年少が行われています。その噴射ガス方向を調整し、そのときそのときの状況を考慮して最も良い場所をとおり、精度よく衛星を放出することは、近年の衛星の高度化に伴い必須の技術です。
さらに、日本が他の惑星や月に探査機をどんどん送る時代になってきました。5月には「あかつき」という衛星が近世へ打ち上げ予定です。今後の探査では無人有人に限らず、精密に着陸などをすることがあるでしょう。これは、打ち上げと逆の条件ですね。
このような問題を解決できたらいいなぁと思いながら日々過ごしています。
日本の宇宙開発は岐路に立っています。宇宙ステーションの長期滞在や物資補給さらに大きなプロジェクトが企画され続けています。ぜひともご期待を!!