NPOサイエンスステーション
   −出前します、最先端の科学の授業−

Jan 30, 2009

つかの間の

初めましてkomoriです。
SSblogへの書き込みは初めてになります。
みなさまよろしくお願いします。

大学4年生もそろそろ終わりに近づいている
私が現在どんな学生生活を送っているかというと・・


なんと、つかの間の里帰り中です(笑。
この時期になぜ?と思われる方もいらっしゃる
かもしれませんが、卒業論文作成が忙しくお正月
帰れなかった分とでもいいましょうか。


ただ、2月には卒業論文に対する口述試験や、
その数日後に控えている卒論発表会などがあり、
そんなにゆっくりしているわけにもいきません。


せっかく、出てきたので、
ちょっとだけ、口述試験や卒論発表会について
簡単にご説明いたしましょう。


口述試験とは、
学生が卒業論文に関して、論文を審査する先生方
に内容を説明したり、あらゆる角度から浴びせられる
先生方の質問に答えていくというものです。
つまり、的確に説明や回答をするには、事前に論文の内容
や突っ込まれそうな部分を見直し把握しておく必要がある
わけですね。
ちなみに、私の通う大学では、先生3人を前に30分間の
口述試験になるようです


一方、卒論発表会は、
まさに、発表会で、専攻に所属するすべての生徒と先生の前で
卒論内容をスライドを用い発表します。
当然、発表の後には質疑応答の時間があるのですが、
嬉しいことに、私の専攻は伝統的に、質疑応答が大変に
盛り上がるので、きちんと勉強していないと答えられない
ことがあります。


いずれにしろ、卒業論文を書いたからといって卒業できる
というわけではないということです。
しかしながら、こうした学生時代の経験が今後様々な場面で
役立っていくのではないでしょうか。
Posted at 01:44 by komori | WriteBacks () | Edit
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